自分が向かっていく未来にワクワクして
仕事をしている人が一体どれくらいいるだろう?
未来の自分に会うのが楽しみだから
今日も果敢に挑むことができる
その熱気が一人、二人、組織へと広がってゆくと
未来へ向かうワクワクがもっと強くなる
誰もがいつからでも、
未来を自分の力で創造できる
信じて挑み続ける人の力になりたい
お客様の声
社員が自分たちの価値を理解してきた。経営者目線で考えられるようになってきて、それが利益につながっていくと感じています。
経営者のこんなお悩みにお応えします
✔︎時代は目まぐるしく変化しているのに、日常業務を淡々とこなす社員にもどかしさを感じている。
✔︎もっとやれるはずなのに、自分の枠を越えようとしない社員に成長してほしいと願っている。
✔︎やりたいことがまだまだいっぱいあるのに、自分のビジョンが社員には伝わっていない。
✔︎個の集団ではあるけど、チームになりきれていなくて物足りなさを感じている。
✔︎未来への想像力に欠けていて現状満足している組織風土に危機感を感じる。
人とお金の両面からイノベーションを生む組織開発
脳科学に基づいた組織開発
脳の仕組みを活用した再現性のある手法
SBT(スーパーブレイントレーニング)1級コーチとしての知見を取り入れ、ビジネスの現場で使えるメンタル強化を図ります。社員自身でセルフマネジメントができるようになり、他者を理解する視座を持てるように。成長&化学反応が起こりやすい土壌が整うので、イノベーションを生む自立成長型の組織へと向かいます。
利益着眼点教育
自分の行動と会社の成長を結びつける教育
今取り組んでいる目標や日々の仕事が、会社の業績や将来にどれくらい貢献しているかを見える化します。自分の行動の影響力が可視化されるので、組織の一員であることを自覚できます。加えて利益・コスト意識も芽生えるため、一から十まで言わなくても自分たちで利益を上げる力がつくようになります。
元キャスターによる学びの場づくり
10年の生放送歴と5,000人超の取材経験
医療福祉スポーツ経済等あらゆる業種業態・2〜102歳までの多岐にわたる取材歴と、10年の生放送歴。緊張感のある環境で人のパフォーマンスを最大化させるには、安心して発言行動できる場づくりが何よりも重要でした。非言語によるコミュニケーション力(洞察力・共鳴力)で社員の本音に寄り添い、自然に巻き込む学びの場をつくり上げます。
3ステップでイノベーションが起こる組織に成長します
下地づくり
組織が変化していく土壌づくり、それに必要な共通言語を、各手法を用いてつくっていきます。
気づきのワークを通して自分自身の脳の使い方を知ることで、他者への理解が深まり、メンタルが整うようになります。同時に、利益着眼点教育により、組織の一員だという意識づけ、自身の日常の行動がどう会社に関わっているかが見えてきます。組織の中にいる自分を俯瞰して見る人が増えると、組織風土が変わっていく土壌が整います。
手法の浸透定着
下地づくりで学んだ手法を身につけ、組織全体に浸透定着するように反復します。
組織は変化しようとする力と同じくらいに、元に戻ろうとする力が働きます。一時的な刺激を受けても放っておくと戻ってしまうため、変化に向かう状態を保ち続ける仕掛けが必要です。仲間内だと元に戻っていることにも気づかないため、外部刺激を活用します。客観的な目で現在の立ち位置を確認しながら、正しく反復トレーニングを行います。
イノベーションを生む組織
定着した変化の土壌を組織横断的に使い、イノベーションを起こせるようにしていきます。
部署間で新しい価値が創出できる発展的な仕掛けづくりを行います。例えば、経営方針発表会をお互いの成果が見えるイベントにしていくなどです。組織全体で化学反応が起こることでビジョン実現だけでなく、経営者もまだ描いたことがないような未来も訪れるかもしれません。時代にマッチした、世の中に必要とされる会社であり続けるビジョン経営が実現します。
組織開発がなかなか進まなくて悶々とする理由
「組織開発プログラムを導入したけど形だけになっている」
「同じような研修を取り入れたけど、思い通りに進まない」
「研修中はいいんだけど、一過性で終わった」
成長意欲に燃え、組織開発に熱心な経営者の方からよく聞く言葉です。
このように従来の組織開発手法を導入してもうまくいかない理由は「一人ひとりの個人が、変化を受け入れる準備をしていない」ことが考えられます。本人が自覚しているいないにかかわらず、「どうせ変わらない」「変化するのは怖い」といった思いが頭のどこかに潜んでいるのです。
実はこの「変化をよしとしない」のは人間の本能的な反応であり、決して個人の能力不足や努力不足いうものではありません。ただ、準備ができていないだけ。準備の仕方を知らないだけです。
準備をせずにいきなりマラソンを走れば、待っているのは怪我か途中リタイアです。同様に、準備をせずに形式的にプログラムや仕組み等を取り入れても、思うような成果は得られないでしょう。
成果への準備【ステップ0】
成果を上げるために必要な準備が「変化を受け入れる土台づくり」です。もちろん「変化を受け入れなさい」と言ったところで上手くいきません。
組織を形作る一人ひとりが「変化の先にもっといいことがある」と、ワクワク感を抱くこと。変化を受け入れ、挑戦する意欲の火を灯すことです。つまり『個のポテンシャルを開花させる』とも言えます。後は掛け算の原理で、個人と個人とが刺激しあい、3ステップによる組織の成長が始まります。
『個のポテンシャル開花』を含めた、ビジネスメンタル強化メソッドの詳細を1枚の資料にまとめました。下記の「資料ダウンロードボタン」からPDFにて閲覧、プリントアウトできますので、ぜひご一読ください。
研修実績・事例
業界別実績
行政、金融機関、食品製造販売業、ブライダル業、飲食業、医科歯科医院、調剤漢方薬局、福祉業、電気通信業、旅館宿泊業、建設業、情報通信サービス業
研修事例
- 自社商品を活用したカスタマイズ営業強化研修
- 「脳」のしくみを知って、マネジメント力を高める方法
- お金のブロックパズルを活用した稼ぐチームビルディング
- コミュニケーション力強化研修「自分との関係性と他人との関係性」
- セルフフィロソフィ深堀ワークショップ
- モチベーションメイキング研修
- 経営理念作成ワークショップ
- 女性創業支援セミナー(商工会議所)
- 新人金融マン向け「お金のプロである前に生活者として「お金」を学ぶ」
- 講演「職場の素敵な関係性づくり」
- セルフマネジメント強化研修
- ビジネス初心者向け脱ドンブリ経営講座(6か月)開講
- 経営者・中途社員向け研修・新人職員フォローアップ研修(中小企業家同友会)
サービス
研修
組織のイノベーションを見据えた環境整備のための下地づくりができる研修です。
こんなお悩みに
・社員が変化するきっかけをつかみたい。
・知識インプット型研修でなく、現場で実践できる研修を受けたい。
・社員が自分事として捉えられる気づき体験型研修にしたい。
コンサルティング
組織の現状整理、今後向かうべき方向性を明確にするためのコンサルティングです。
こんなお悩みに
・客観的な組織の現状を知りたい。
・時代の変化に対応できる目指すべき組織の方向性を
言語化したい。
・何から社員を教育していったらいいか、方法や手順を知りたい。
個別メンタルコーチング
経営者の思考整理やビジョン策定、幹部や社員に対する個別メンタルコーチングです。
こんなお悩みに
・経営者自身の思考整理をしたい。
・集団研修の前に、幹部や社員個々のメンタルを整えたい。
・営業職、販売職などのメンタル強化をしたい。
講演・セミナー
脳科学や心理学に基づく人材教育、髙橋の話に興味がある方のための講演・セミナーです。
こんなお悩みに
・脳の仕組みに興味がある。
・髙橋の話を聞いてみたい。
・研修やコンサルティングはハードルが高いので、まずはちょっと刺激を受けたい。
講師紹介
髙橋陽子(たかはし ようこ)
代表取締役/中小企業診断士/ビジネスメンタルコーチ/研修講師
Office il Sole株式会社代表取締役。元キャスター・記者として5,000人超の取材や生放送のファシリテーションを経験。放送局を退職後、中小企業診断士資格を取得するも、経営経験のない自分が本当に経営者の役に立てるのかと悶々とした日々を過ごす。
そこで過去のキャリアを活かし、自分が自信を持てる分野で関わると高評価を獲得。「人(社員)との関係性構築」を起点とした組織開発の支援に活路を見出す。その後、脳科学に基づくメンタルトレーニングの知見を得ることで、自身が行う組織開発手法には再現性があると確信。さらに会社の成長に必須の数字への貢献も支援に組み込むことで経営者のニーズに応えられるように。組織に貢献できる人材教育にまで踏み込んだ支援を始める。
効率化がもてはやされる現代にこそ、人が生み出すエネルギーの重要性を再認識。「もっと、きっとその先に面白い何かが起こる」と思える人材の育成と、そうした人材同士を繋ぐことで、イノベーションを生む組織開発のための“ステップ0(ゼロ)”を支援。研修やコンサルティングを通して、その普及にあたる。
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